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CEY
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1979/10/18
職業:
フリーの浪費家
趣味:
途方に暮れること
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ガンダムと同い年
若本規夫と同じ誕生日
躁と鬱が激しい
万年思春機
某アニメ専門学校を卒業するもバイトの日々
No Music No Life.

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2024.05.04 |

ムーブ マイ ハート

いつだったか、専門で一緒だった成島さんに「結局、どんな作品が作りたいの?」
と聞かれて上手く答えられなかったが、今ならこう答えるね
「より有効な情報にアクセスするための触媒になれる作品を作りたい」
昔、伊集院光のゲーム番組でファミ通の浜村編集長が言っていた言葉
「より良いゲームはそこから人生を学ぶ事ができる」
だからこそ「作品」は見る価値がある
そして同時に「希望」でもあるのだ

だが希望はやがて「驕り」になる
驕りの中で「絶望」は別意味で「希望」足りえる
ならば「絶望」も必要悪だとは思わないかい?


「スクールデイズ」はある意味「時をかける少女」を超えているな
「時かけ」見てないけど
外国メディアに「若者たちのセックスに関する描写がないのはなぜか」と質問され返答に窮す
というインタブ記事を読んでたので

「スクールデイズ」の成立は、まさに突然変異、偶発的なおもしろさがある
数ある「ハーレムものアニメ」の中で、主人公のセックスの問題が物語の中心なのは皆無ではないか
「エロマンガ」「エロゲー」という男性向けのものは、基本的にセックスそのものが重要なのであって
「ドラマ性」よりも「おかず」として機能すればよい
まあ最近は「泣きゲー」「純愛もの」というジャンルもあるが主体ではなかろう
「月姫」や「フェイト」などは一見ドラマ風だが実体は設定語りだ(人物造詣からして設定的でしょ?)
「純愛もの」はやった事がないが、まあこれはどのジャンルにもある定番だ(ロミオとジュリエット的な)
悲劇になるかハッピーエンドになるかのちがいだけで

話がずれた
女性向けの性を扱うマンガの総称としての「レディコミ」を知らないが
男性向けジャンルからこのような「セックスと恋愛のドラマ」を内包した作品が生まれてきた事がすごい
その意味で女の子はコレを見て是非勉強していただきたい
個人的に主人公の誠というキャラクターに「エヴァ」のシンジと同じ位「男の子」強度を感じる

にしても「ぽてまよ」はけしからん可愛さだな

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2007.08.21 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

書き散らし第二弾投下

「らき☆すた」のOPは見飽きるのが早いなと
ダンスって個人的にとても好きでEDとかでダンスしてるだけでGJ!なんだが、
やりすぎってのはやっぱりもったいないな

本編の内容は「あずまんが大王」スタイルの最新版
構造的にはまったく異なる部分が無く
乱暴に言ってしまえばキャラクターデザインが変わっただけ

よく考えるとこれってガンダムの逆の構造(商法)だと気付く
さらによく考えると(ここから大分飛躍するが)ガンダムの正統な
フォロワー作品というのが見当たらないのは、
やはり本家がパロディ的な続編を作り続けてるせいかとも思うのだが、
サンライズの、例えば今やっている「アイドルマスター」もそうだが、
「ロボットの演出」という点で見ると全くこれを(富野の演出スタイル)を継承していない

サンライズ論的な話になってしまうが、以前富野がインタビューで
3DCGのガンダムの映像(イボルブ?)を見た時に
「宇宙空間では足はやっぱり邪魔な感じがする」と発言していた
これは宇宙空間で足など力学的に必要ないので
視覚的に「要らない」感じがするのは当然であり、
デザインにおける演出というのはこういう事の積み重ねなのだと思うが、
同じサンライズ作品のロボットモノを見ていると
こういう「フィジカルな感覚」が全く伝わってこない
ちなみに「だからジオングの時に「あんなのは飾りですよ」と言わせた」と
御大がおっしゃっていたのが印象的で、
「この人は本当に良く考えてるな」と関心したものだ

だいたい「慣性をコントロールできるシステム」なんていうのは言わば「魔法」であり、
そんなもの現代という時代設定の中で出してしまった時点で物語が白ける
「女の子」と「ロボット」が上手くなじまないので「ロボット」に自我を持たせてみたが
「自我のあるロボット」の行動原理の不明さが余計に感情移入を阻害し
同時に物語の進行も妨げてしまっているように思える
「女」という「性」と、「ロボット」という男性的なものは決定的に相容れないのだ
そして「ロボット」の掘り下げの底の浅さが決定的に足を引っ張っている
キャラが立っているだけにこれら設定の不備が影響して物語に入っていきにくい

ふと思ったが、単純に「トップガン」にすれば良かったのに
そういう意味では「ストラトス・フォー」は上手くやっていた

組織の対立なんてアメリカのドラマで嫌と言う程やってるし上手い
「24」のジャックなんか時間が無いから無理矢理同僚殴ったり殺したりするが、
それは「タイムリミット」というサスペンスがかかってるから可能なわけであり、
いつ起こるかわからない「テロ」という設定が物語に緊張感を与え、進行をスムーズにしている

「物語の流れ」というのはその様な「設定」が重要になってくるのだが、
日本のアニメはそこを「借り物」にしてしまうので、
ジャンルの面白さが薄くなる上に無理のある設定が作品を不安定にしてしまう


こんなんでした

2007.07.20 | Comments(2) | Trackback() | アニメ

寝過ごした朝には

ハローエヴリバディ!
昨晩バイトだったが寝過ごしてしまったよ!
はははは!
・・・稼ぎたい時に限ってこれだ
さて、しばらくアニメネタで長文書いてなかったので

どっかのブログではじめて知ったが「のだめ」のOPは幾原邦彦が演出しているそうな
以前、学校に講演に来た際に直接お話をする機会があったし「ウテナ」のTVも映画も
しっかり記憶に残っているので注目している演出家の一人なのだが
それはともかくあれは良く出来たOPなのだ

以前にも書いたが、本編の世界観は実際の音大を舞台にしているものの
登場人物たちは「90年代アニメキャラクター的お約束」の元に作られている
今の世代にはこの漫符的人物表現は違和感無く受け入れられるが
マンガやアニメに関心が無い層にとっては感情移入しにくい
(宮藤官九郎や堤幸彦の作品も「マンガ的お約束」をベース作られている印象があるので
それほど違和感が無いのかもしれないが、それは別のお話)
そこでこのOPが「機能」する

まず全体的に音符、楽器をテクスチャーとして使い音楽モノだということをアピール
そして二人の成長絵を見せる事でこの二人がこの物語の主人物であることを示し
同時にこの二人に「生(実存)のリアリティ」を与える
3D化した楽器を個々に見せつつオーケストラ編成を一望し、さらにスピーカーのコーン振動(音楽的だという記号表現)を真似て一体感、躍動感を出し、ラストは主人物二人の「希望」の姿を描き、楽譜が物語の波乱を予感させるかのように風に舞う

と実にシンプルに情報をコントロールしつつ登場人物にリアリティを与えて本編へ力強く指向する
このOPがあれば少なくても第一印象は悪くならない
だから私も切らず見ていたのかもしれない


ちょっと前に会社の食堂のテレビで「スチーム・ボーイ」を後半位から見た
(いい意味で)無駄に世界観が凝っている上とんでもなく良く動いていた
これはドラマ的にもアニメーション的にも「男の子向け」だなと思った
全体的には富野アニメ的親子愛憎劇なんだけども主人公が優等生で無個性という
物語を終わらせられない典型
ちゃんと言うと「敵は親父」なので主人公は「親父」を憎み「倒せ」ば「世界の危機」と「主人公の葛藤」の物語は終焉するのだがラスト近くで親父があっさり改心(的行動)してしまい、それまでせっかく親父が築きあげた「主人公の怒り」のやり場が無くなり物語が締まらなくなり中途半端になってしまった
作り手側もその辺の事はわかっていて「どうせドラマは締まらないから動画枚数掛けて楽しもうぜ!!」とやっているような気がする

とまあ否定的な事を書いたのだが実はこの作品は結構好きだ(笑)
無駄にパイプだったりバルブだったり、投擲武器だったり蒸気戦車だったりロンドン崩壊しかかったりと、男の子だったらこういうのは無条件に好きなはずだ
そういう意味では「おもいろい」と言えるのではなかろうか


MXテレビで「あまえないでよっ」を毎週見ている
まあありがちな(笑)アニメなのだが
浄徳ばあの声がどうにも聞き覚えがあったのだが、ある日「うる星やつらのテンの声だ!」と気付きネットで調べるとその通り杉山佳寿子だったが杉山佳寿子って白鳥のジュンとかコロ助(2代目)とかはいからさんが通るの藤枝蘭丸とかやっててびっくり
ハイジの中の人ですよ!
ひっくり返ったのは言うまでも無いそしてうまい!


こんなかんじ?

2007.03.10 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

アッパー加藤

今日来るはずのレコードかまだ来ない今は午後六時
HDDレコーダーで録り溜めたアニメを消化中
すももももももももももももっもも
めんどくさいので「すも」でよかろう
アイキャッチの走りが良いよね
「あさっての方向」は小林七郎の背景に伊藤郁子のキャラが良くなじむなーキジムナー(キムジナーは間違い)
「ラグーン」と「デスノ」が録れてなかったのでがっくり
「ネギま」のキャラの髪って触ったら手切りそうじゃねぇ?良い意味で
「蒼天の拳」の悪人どもがなんだか愉快な人ばかりね、あ、い、たぁ~(秋元洋介で)
そういや「働きマン」ってモーニングで連載してんのな
もっと女性読者の多い雑誌の方がいいと思うのだけど、まあそんな無理に危険冒す必要も無いか
単行本ってまとめて読めるんだけど、嗜好が広がらないのがネックなんだよね
読者は広がらんが、まあ出版社は雑誌が赤字でも単行本で補填するシステムらしいからいいのかもね
そこが雑誌の面白さなんだけど、売り上げ至上主義の前ではそれは理想に過ぎない、と
案外さくっとTVドラマ化されて大ヒット、とかなる可能性もモーニングという雑誌にはあるし
それにしても寒いなぁジャージ上下でも買おうかなぁ

2006.11.24 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

常に大体ビタミン不足

最近アニメのことを以下略

「働きマン」なんだが、なんというか二律背反な面があるなと
「働く(戦う)女性」をしっかり描こうとしているのは伝わるが、主人公が恵まれすぎていると感じる
まあその辺はマンガ特有の装飾的(妄想、願望的)人物造詣なんだろうけど、
それが返って「働く」というリアリティと噛み合わない
意地悪な言い方をすれば、「愚痴を言えるバーがある」とか「良いマンションに住んでいる」とか
「逃げ道」が沢山用意されていて全然おもしろくならないのだ
「お話」を自然に進めるための「装置」としての役目もあるのだろうけど、
もう少しうまいやり方があるような
ただ、「働く女性を描いた作品」というのをあまり聞いたことが無いし、
作者が女性だというのがポイントだね
いわゆる女性向けの作品としてかなり意味を持つ作品だと思う
たとえば「女性向けビジネスコミック雑誌」とかまだ出来てないから面白いんじゃないかと
「女版島耕作」とかおもしろそうじゃないか?
そういう物の先駆けたり得る力は持っていると思う

それとは別に、毎回ビデオ編集(オフラインだっけか?)のままのカットを使っているのか、
ブロックノイズばりばりのカットが散見
いわゆる「本撮が間に合ってない」っていうやつなのだろうか?と邪推

2006.11.19 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

「深夜アニメGONZO」は「深夜アニメわかもと」に変えたほうが良いと思う

結局、CubaseLEの修復等で休みを返上する形でまた仕事に入ってしまった

多少、部屋は片付けられたのでまあまあの休日だったとも思うが

仕事入れても良かったカナ?かな?という思いもあり複雑な心境



週間アニメはHDDレコーダーに録りだめしてあるが

最近はつまんねぇから録ってても見ない事も

一日で消化してしまう事もある

無敵看板娘(母ちゃん最高&バカ大好き&ED作画大塚康生だけど小品すぎ)

貧乏姉妹物語(金持ち姉妹登場話は傑作だった)

こてんこてんこ(男爵の中の人がいい=ウィッチブレイドはその為だけに視聴を続けている)

うたわれるもの(らじおおもしろすぎ&時間変更ありすぎ&中盤から演出に波ありすぎ&池田秀一無駄遣い)

つよきす(意外とおもしろい&カニ&わかもと無駄遣い)

ストロベリー・パニック(作画が回復してきた&基本はアゴを引くのだ!!)

となグラ(男視点としてだけ考えれば結構真っ当な事やってると思う)

おはコロシアム(南海キャンディーズおもろいし&サルゲッチュも実験的で中々&ロックマン安定)

いぬかみ(若本規夫より野沢那智の方が変態感が高いと思うがどちらにせよ無駄遣い)

牙(大木民夫無駄遣い&主人公いらない子化&話が朝から暗すぎ)

まあこんなもんか



「ゼロの使い魔」とかいうアニメを見たのだが

俺が主人公だったら

一話で殴り殺してるね

ピンク頭の女

2006.09.19 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

新PCに乗り換えたため

色々なデータを復旧させていたらこんな時間になってしまった。
あ~PCってなんでこんなにめんどくさいかなぁコンチクショウ。
おかげでどんどん詳しくなっていくのだけれど、これで飯が食えるわけでもなし、
非生産的とはこういう事を指して言うんだよなぁ。
ああ、飯が食いてぇ。

中々体調が戻りません。
微熱が続く毎日です。
はうはう。

それにしても「舞-乙HiME」って「まいおとめ」と読むのかと。
最終話でけ見逃してて、今日見た。

下半身むちむちアニメと名前を変更するべし。

逆にキャラクター全体がやたらむちむちしている所為で、
制服やローブ?を着てしまうとキャラが判別しにくい。
もう少しシルエットとか骨格でなんとかならんかったのかのう。
でもあんなふわふわでひらひらでもこもこコスチウムじゃむずかしいか。

話はバトルモノ(トミノスタイルじゃないのかと邪推)の定番をなぞっただけで終わっちゃったので、
あれー?こんだけ?な感じ。
ニナはスターウォーズのアナキンのように罪と欲望の中でせめぎ合い、
もっとキレまくって、そして死ぬべきだったよ。
それならアリカという甘ったれにニナの死というのが重くのしかかり影では泣いているが、
周囲には明るく振舞ってみせる、というアリカの成長と強さが演出ができたのに。
アオイとかいうメイドが生きていた時も、なんかマシロ再起の動機付けの迫力が半減しねぇかと。
エルスが死んだ時は「おお」とか思ったんだけどなぁ。
うーむ。

まあむちむちは良いものだ。
これで十年は戦える。

2006.06.23 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

涼宮ハルヒのU2

なんて脳内変換してんのは、全世界探しても俺だけだと息巻いてますよ。
グーグルで検索かけても一件もヒットしなかったしな。

U2のボーカル、ボノは社会問題に強い関心を持っていて、
しっかり行動も起こしている数少ないミュージシャン。
ああ、U2ってのは有名なロックバンドの名前ね。

で、なんでロックバンドの話かって言ったら、今週の「涼宮ハルヒの憂鬱」の内容が、
「学園祭で軽音部代打→音楽への目覚め」っていう音楽モノにありがちなお話で、
自分の高校時代とほんの少しだけだけど似てたから。

当時、ありがちなJ-POP嫌い野郎だったのだが、ふとしたきっかけで音楽に目覚め、
高校卒業後、バンドやろうと思ってシンセサイザーやらベースやら買い込んでいた時期があったんですよ。
でも、DJ機材を買ったらレコードに金使い過ぎて他の機材が買えなくなっていき、バンドは断念。
音楽に引きずり込んだ友人も地方に転勤してしまい、他に音楽仲間を見つけられないまま今に至る。

でも今だにレコードは買い続け、PCで曲のスケッチ的なものを作ったりしていて、
今回買ったノートPCも新しくDAWソフトを導入するつもりで選んだりと、現在進行形でもある。

過ぎてしまえば過去の記憶は美化されるものと良く言われるけど、
自分にとって高校までは暗黒時代で、いい思い出なんてほとんど無い。
むしろその時の悔しさをバネにして今を生きてる感じ。

今回の話を観て、「ああ、俺もバンドとかやっていればなぁ」と改めて思った。
そういう友人や先輩がいたらどんなによかったかと。

でも「友人を大切にしよう」とか軽々しく言う気にはなれない。
そもそもこの言葉は誰が言い出したんだろうか。
いつの時代でも「真実は小説より奇なり」。
現実はいつでも残酷で、真実はいつも闇の中なのだから、
その事に気付かないで生きていられるほど愚か者ではいたくはない。

では、創作とは一体何のために存在するべきなのだろうかと考えてしまい、
そして今日という一日の終りの夜は、更けていってしまうのだ。

2006.06.21 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

声優とキャスト(CAST)と声の出演とCVと 女性偏

一応ブログのカテゴリーがアニメなのでもうちょっとそっちの事を書かなくてはいかんなと毎回思うのだが毎回同じ事を書くなぁ。

考えてみるとなんと全話視聴してる稀な番組でもある「ふしぎ星のふたご姫」のアルテッサが中の人込みで好きなわけですよこれが。
キャラデは挑戦的で性格キツめだけど実は努力家性格設定でCV水橋かおりは最強。
「カスミン」のかすみもしかりだが「カレイドスター」のロゼッタは極端すぎたが転機。

水橋かおりは妹キャラとかはいかんのですよ斎藤千和並みに生意気キャラでないとそれはもう。

斎藤千和といえば・・・「~ガーゴイル」の・・・え~っと、なんて名前だっけ?ああ「吉永さん家のガーゴイル」の双葉か。
「ケロロ軍曹」の夏美と「ぱにぽにだっしゅ!」のレベッカ宮本で生意気三冠王だな。
かおりは「根がマジメタイプ」千和は「竹割りタイプ」。
スバラシイ。
だが、「西の善き魔女」のお姫様も悪くないのだが「ストロベーリー・パニック」の妹キャラは失敗例と認めい!。

最近思うのは「タクティカルロア」以降皆川純子のフェロモン系ボイスが頭を離れないって事。
男の子役とかやってる場合ではないのだと強弁したい。

佐藤利奈にもっと少年役を!もっと少年役を!!我は求め訴えたり!!!。

あれなんだっけ・・・「まほらば」蒼葉梢役新井里美のババァ声は結構心地いい。
「かいけつゾロリ」のネリーちゃんとかも良かった良かった「ゾロリさ~ん」(落涙)。

乳&ロリアニメ「ウィッチブレイド」の雅音役能登麻美子新大陸発見の予感。
その昔正直小清水亜美と声がかぶってるなと思ったがそれは杞憂だった。
小清水の方が遥かにアレだったのは「スクラン二期」ではじめて知ったっつーか天満は小清水だったんだね・・・。

あー疲れたのでここまで。
ええ、そうですよ私は健全なアニオタですよ?。

2006.06.19 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

たまにはアニメの事も書こう

最近随分アニメに関することを書いてないので少し。
といっても悪いほうにだけど(笑)。

しょっぱなから飛ばすと、「プリキュアSS」は見てません。

主人公たちの住んでいる町がことごとく洋風で清潔な事や、
理解ある両親や友人がゴロゴロ存在している事が、私の中の何かを苛立たせるから。
無印~MXHもずっと気になっていたが、SSになってもっと悪くなったように感じた。

そして決定的だったのが、デザインに変更がほとんど無かった事。

私は常に「僕たちが生きているこの世界は、マンガやアニメのように美しいか?」
という疑問が頭を離れることがない。
そして、「本当の世界をオブラートで隠した世界」で物語る事は表現になるのか、
それは子供たちにとって、果たして本当に良いことなのか。

前作の主人公だった、なぎさというキャラクターは、ある意味劣等生であり、
人間としての意地汚さも持っていたが、一本気で一途な所があり、それがあったからこそ、
その人物像に厚みが出、反対に無垢なようで実は本音を隠している(抑制している)
ほのかとコントラストが生まれ、物語に重みが出た。
少なくとも序盤は。
だが今回の「SS」は上記を描かず、結果的にまるで続編のような雰囲気で、
なぎさとほのかのデザインを少しいじっただけ。

そして
視聴し続ける
モチベーション

下がり、そして
それは「牙」という
新番組
というモチベーションが勝った。

しかし、だがそれは
実際、
新たなる倦怠を予感させるに十分なものであった事は言うまでもない。

2006.06.18 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

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