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1979/10/18
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若本規夫と同じ誕生日
躁と鬱が激しい
万年思春機
某アニメ専門学校を卒業するもバイトの日々
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2024.05.18 |

ムーブ マイ ハート

いつだったか、専門で一緒だった成島さんに「結局、どんな作品が作りたいの?」
と聞かれて上手く答えられなかったが、今ならこう答えるね
「より有効な情報にアクセスするための触媒になれる作品を作りたい」
昔、伊集院光のゲーム番組でファミ通の浜村編集長が言っていた言葉
「より良いゲームはそこから人生を学ぶ事ができる」
だからこそ「作品」は見る価値がある
そして同時に「希望」でもあるのだ

だが希望はやがて「驕り」になる
驕りの中で「絶望」は別意味で「希望」足りえる
ならば「絶望」も必要悪だとは思わないかい?


「スクールデイズ」はある意味「時をかける少女」を超えているな
「時かけ」見てないけど
外国メディアに「若者たちのセックスに関する描写がないのはなぜか」と質問され返答に窮す
というインタブ記事を読んでたので

「スクールデイズ」の成立は、まさに突然変異、偶発的なおもしろさがある
数ある「ハーレムものアニメ」の中で、主人公のセックスの問題が物語の中心なのは皆無ではないか
「エロマンガ」「エロゲー」という男性向けのものは、基本的にセックスそのものが重要なのであって
「ドラマ性」よりも「おかず」として機能すればよい
まあ最近は「泣きゲー」「純愛もの」というジャンルもあるが主体ではなかろう
「月姫」や「フェイト」などは一見ドラマ風だが実体は設定語りだ(人物造詣からして設定的でしょ?)
「純愛もの」はやった事がないが、まあこれはどのジャンルにもある定番だ(ロミオとジュリエット的な)
悲劇になるかハッピーエンドになるかのちがいだけで

話がずれた
女性向けの性を扱うマンガの総称としての「レディコミ」を知らないが
男性向けジャンルからこのような「セックスと恋愛のドラマ」を内包した作品が生まれてきた事がすごい
その意味で女の子はコレを見て是非勉強していただきたい
個人的に主人公の誠というキャラクターに「エヴァ」のシンジと同じ位「男の子」強度を感じる

にしても「ぽてまよ」はけしからん可愛さだな

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2007.08.21 | Comments(0) | Trackback() | アニメ

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