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2024.05.04 |

さらばポルトガルパート2

中二日じゃキツイって言ったじゃないか!!

リアルタイムで見ましたよドイツ戦。
フィーゴがベンチスタートでちょっとがっかり。
終了間際のセンタリングは素晴らしかっただけに、もう少し代表のユニフォーム姿を見たかったなぁ。
まあ、コンディション的に難しい面があったんだろうけど。

でも今回のW杯四位という成績は妥当な結果なような気がする。
チームの完成度は高かったけどフィーゴとデコしか決定的な場面を作れる選手がいなかった。
C・ロナウドは結構責任感もってプレーしていたんだろうけど空回りしちゃってたし、チームも全体的にペナルティエリアでチャレンジしないで横パスに終始してたし、こんなもんかと。

今日は決勝戦ですか。
イタリアが勝つでしょ。
つーかカンナバーロ強すぎ。
あんた本当に34歳デスカ?っていう運動量で敵のチャンスを摘むぜ!。
なんていうか、ポルトガル、アルゼンチン、エクアドルに似たプレースタイルを感じるのでぜひとも勝っていただきたい!。
なに、フランスなぞジダン、アンリさえケアすれば勝てる(笑)。
でもPKだけは気をつけて!(笑)。

ドメネク監督の顔って、なんかいまにも死んでしまいそうじゃない?。

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2006.07.09 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

さらばポルトガル

今晩バイトなのでもう寝なければならないのだが少しだけ。

ポルトガルが負けてしまいました。

内容は五分五分だったのにPKで決着が付いてしまったのは運が悪いとしか言いようがないのだが、自分が応援しているチームがそれで負けてしまうというのはとても悔しく悲しい。

試合前からお互いのFWがヘボいので(笑)五分五分の試合になると読んでいて、下手するとお約束の審判の誤審で決着が付いてしまうのではと思っていたのだが、案の定その通りの結果になってしまった。
あれが誤審かどうかはともかくとして、PKが試合を決めてしまったのは事実。
観衆は少しでも長くこの素晴らしい試合を見ていたいと思っていたに違いないのだが、それに水を差すような判定だった。
本来審判は「裁判官」ではなく「進行役」で、ゲームを演出するのが仕事なのだが。

とにかくフィーゴにはお疲れ様と言ってあげたい。
よくがんばってポルトガルを引っ張ってってくれた。
彼がいなかったらポルトガルはここまでこれなかっただろう。
そして今回初出場の選手たちには、今回の敗退の悔しさを糧にして、次のW杯でもっと素晴らしい結果を見せて欲しいと思う。

素晴らしい試合をありがとう、ポルトガル。
そしてお疲れ様でした。

・・・


三位決定戦がアルジャネェーカ!!

ドイツをぶっつぶせ~!!

2006.07.06 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

ぽがー!!!

ぽがー!!
辛勝だったけど、ぽがー!
MVPはリカルドだね!ぽがー!
まさかここまでイングランドが自壊するとは!ぽがー!

・・・とまあなんとか勝ったわけなんです、ポルトガル。

ルーニー退場して一瞬チャンスかと思えば全然そんなことは無くて。
クラウチが入ってからは長時間ボールキープされたり、
ペナルティエリアの攻防があったりして、
ああもうどうなることやらと何度も頭を抱えてしまったよ。
それでもなんとかシュートを跳ね返したし、ミスしてくれたりと運も良かった。
特に右SBのミゲルは攻守によくがんばった。
素晴らしかったよミゲル!。

しかし、イングランドもらしくないというか、
なにか腑に落ちない試合内容だったなぁ。
あれだけタレントを揃え、スタジアムのほとんどがイングランドサポーターで埋め尽くされ、
さながらホームゲームの様相だったにもかかわらず、
あのデキの悪さは一体なんだったのだろう。
やはりW杯のプレッシャーという奴なのかなぁ。
まあ最後まで守り抜いたと褒めるべきなのかもしれないが。

でもこれでポルトガルが実は決定力のあるFWが不在で、
マニシェにしろクリスティアーノ・ロナウドにしろ、
決定力が足りないのが完全に露呈してしまったなぁ。
まあ今回のメンバーでもボールはキープできるし回せていたし、
デコも帰ってくるし、次の試合も必ず勝てるはず。
がんばれポルトガル!!。

それにしてもブラジルは準々決勝で大会を去りましたか・・・。
本当に何が起こるかわかんないな。
玉田のゴールシーンの時もDFのチェックが甘かったし、
ロナウジーニョもコンディションが上がってなかったらしいし、
予兆はあったのかもしれないけど。
まあとにかく連覇だけは阻止されたので良し(笑)。
ていうか、フランスが不気味な強さをここへ来て見せ始めたなぁ。
ジダン引退宣言効果なのか?。


これでイタリアが決勝まで来てもらって、
ポルトガルもフランスを破ってくれれば個人的にテンション上がるんだけどなぁ~。
フィーゴがスペインを破り、ジダンには悪いがフランスを破り、
そしてイタリアを倒してくれたらこれ以上なにを望むというのか!!。
ぜひそうなりますように!!
フィーゴ!!!

2006.07.02 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

ウクライナは沈むライナになってしまった

きっちりみましたよ。
夜勤者の特権みたいなものだ。

まずはアルゼンチン対ドイツ戦の感想。
アボンダンシエリの負傷が全てだったような気がする。

アルゼンチンは良いサッカーをしていたのだが、ドイツのDFはフィニッシュまでいかせなかった。
ドイツは地の利と体格という強みがありながら、アルゼンチンの体の強さと速さに手を焼いた。
接戦で好ゲームだったとは思うが、それぞれの特徴が見られなかったのが非常に残念。
実際、アルゼンチンが優勢だったと思うのだが、色々な意味でクローゼが同点ゴールとアボンダンシエリを負傷させて(笑)試合を決めてしまったなという印象。
アルゼンチンは拮抗した難しいゲームの中、負傷交代に泣かされた形だ。
ベンチにメッシ、アイマール、サビオラを残していただけに、この結果はやりきれない。
これがサッカーの運て言うやつなんだよな~と。

しかし、ドイツはこんなサッカーでは優勝は難しいのではないか?
と思わせる内容だったのが気になった。
次はどうなるのやら・・・。

ウクライナ対イタリア戦の感想。
試合後、シェフチェンコが「ウクライナにはピルロみたいな選手がいなかった」と語ったが、
その通りだったと思う。
シェフチェンコは本来ゴール前で決定的な仕事をするタイプの選手。
しかし下がってボールを受けざるを得ず、自分のプレーが出来なかった。
まあ、それだけイタリアの中盤のクオリティが高かったのだが。
それでもウクライナにチャンスが無かった訳ではなかったのだが、
全てにおいてイタリアが勝っていたし運もあった。
しかし、初出場でベスト8、スタジアムの雰囲気とプレッシャーの中、
ウクライナはよく健闘したと思う。

一方のイタリアはしっかり走れていたし、選手も好調。
変に熱くなって試合を壊す癖も影を潜め、穴が無い感じ。
意外と優勝しちゃうかも?。

今夜はポルトガル対イングランド戦!。
デコが出場停止なのが痛いが、必ず勝ってくれると信じてますよ!!。

2006.07.01 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

クロアチア戦を観ましたよ

試合見ないで感想を書くというのもの変だと思ったので、
今回はちゃんとTV観戦しました。

で、「今回も?」ってのが素直な感想。

中田も試合後言ってたけど、
暑さの中の試合なのである程度ペース配分を考えなくてはいけなかったのに、
同じようなスピードのままプレイし続けてしまった。
終盤、クロアチアは完全に足が止まっていたので、
上手くペース配分していれば、勝てる見込みはあったと思う。

普通、サッカーのセオリーでは、デーゲームで気温が高い試合の場合、
お互い絶対暑さでバテて足が止まりだすので、その時間帯が勝負。
長時間0-0の時、均衡しているのであえてメンバーはいじらない。

こちらの選手が明らかに消耗していたら、相手の先であれ後であれ動く(交代)が、
相手が消耗するのを待ってフレッシュな選手を投入した方が得策。
フレッシュ=走れるって言う意味ね。

普通とういか、ちょっと考えればわかるんだけど、
正直ジーコがどういうゲームプランを考えていたのか「今回も?」良くわからん。

稲本の交代、つまり早く先制したいという意図はわかるが、
後半頭っていうのはちょっと早過ぎた(試合中も思った)。
中盤の選手は一番運動量が多いので、
上記をふまえると選択肢としてはあまりよろしくないのではないか?。
確かに見せ場は何回かあったし、攻守に貢献したとは思うが、
やっぱり次第に消耗して目立たなくなっていったので、
結果的にも福西のままでもよかった交代だと思う。

玉田の交代は期待感はあったが、彼のプレースタイルはドリブル勝負、
あるいはクサビのボールをタメて二列目の飛び出し狙いなのに、前線で張りっぱなしって?。
普通、上背のあるFWが前線に張る戦術っていうのはあるが、
この試合、日本人は高さが無いから張ったって勝てる見込みはない。
むしろ小さいので、素早いプレーでチャンスをたくさん作れるので、
その点で言えば先発で使う手もあった。
終盤、下がってボールを受けてたけど、ボールタッチ数が少なくてゲームに入る前に試合終了。

大黒の交代はアリだが、
FW二枚投入してパワープレーといっても中盤が疲れてボールをつなげられず、
FWは無駄に裏を狙うだけなので稲本の交代と合わせて意味なし(笑)。

各選手の特徴も戦術に生かせてないし、
最初に挙げた試合展開の読みも無く勝負所が見えてない。

以下、選手評。
何度も繰り返すが、そもそも柳沢は怪我明けで走れない上、
決定的な場面でシュートをはずす癖のある選手。
宮本はセンターバックとしては上背がなく、大一番で大ポカ癖がついてる選手。
中村はテクニックとプレースキックがあるが、ミスをしても守備をしない選手。
稲本は90分走れる体力が無い上、流れを変えられず試合から消える選手。
この四人は問題。

三都主、加地は攻守のバランスを見なくてはいけないので、ある程度仕方が無いとして、
高原は得点力(ドイツ戦)はあるのに守備に貢献しすぎ。
中田、小笠原、福西は安定感があったが見せ場無く、
玉田、大黒は時間無さ過ぎて特徴だす暇なし。
中澤、川口だけが文字通り鉄板で獅子奮迅、孤軍奮闘、四面楚歌。

でもここまで高さっていうのがネックになるとは。
マリノスをひいきする訳じゃないけど、久保がいれば前線でターゲットになるしタメも作れるし、
ドリブルも出来てセットプレーで壁にもなるんだけどなぁ。
柳沢と比べ、同じ怪我明けでも久保の方が基本性能が高かったのに。
松田も高さと身体能力が高いし、「暴れん坊」も影を潜めて随分たつし、
センターバックもできるので宮本より基本性能がたかったのに。
終始テンション低いのはこれが理由なのかも(笑)。

ブラジル戦?今日と同じメンバーで同じ試合展開で同じ選手交代じゃないの。
もういい加減期待できる状況ではないよ。
ジーコがあれじゃ誰も選手たちに「頑張れ」としか言えないしね。

週間サッカーダイジェストのスーパーさぶっ!!劇場だけが楽しみだ!!。

2006.06.19 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

日本初戦敗れる

予想の範囲内だったし、試合そのものもをちゃんと観ていなかったので、
それほどダメージは無いのだが。
他の試合が結構0-1とかの結果が多かったので、
一点獲って後半に入ってそのまま膠着状態になって、
「もしかしたらいけるのかな?」とか一瞬思っちゃったけど。

正直言ってもう駄目だと思う。
日本は勝てる見込みは無いよ。
90分走りきれない選手しかいない。
柳沢なんか怪我明けだし、海外組はほとんどクラブチームで全試合出場できてない。
今回のW杯は、走れないチームはみんな負けてる。
謎の選手選考基準と迷采配、戦術実行力の無さと、良い所ないし、
いくらピッチ上で選手達が頑張っても、指揮官がこれじゃあね。

まあ、日本サッカー界、とりわけにわかファンには良い薬になったかな。
これがサッカーなんですよ。
最後の最後までどうなるか誰にもわからない、天国と地獄が紙一重のスポーツ。
もう陽気に「日本ガンバレ!!」とか平気で言っていられなくなるだろう。
これで少しでも日本のスポーツ文化が前向きになったら良いなぁ。

結局、アジア予選の時、ジーコは久保と心中するつもりなんだと思っていたんだけど、
本命は柳沢だったね(笑)。

2006.06.14 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

まあワールドカップヒーバーなわけですよ

見てますよワールドカップ。
やっぱりワールドクラスは凄いってことで。

一概にトラップとキックが上手ければ良いって訳じゃないんだ、
とエクアドルの試合を見ていて思った。
いくらそれらが上手くても、ゴールに直接結びつくようなプレーをしなければ、
相手から得点を奪い、勝つことは出来ないんだと。
トリニダード・ドバゴ対スウェーデンもそんな感じだった。
トリニダード・ドバゴはヨーロッパの国々のような美しいボール回しは出来ないが、
一生懸命走り、カバーし合って決定的なチャンスをしのぎきった。
だから、引き分けでもみんなあんなに喜んだんだと。
上手く言えないが、それは本当に美しいことの様に思え、心が震えた。
強化費も維持費も違う国同士が対戦し、それが少ない国が勝ったりすると、
何か勇気をもらったような気がする。

やはりサッカーは面白くて素晴らしい。

個人的にはフィーゴ率いるポルトガルが決勝トーナメントまで残って欲しいなぁ。
日韓の時のフィーゴの献身的で創造的なプレーは、
未だ忘れることの出来ない素晴らしい思い出なのだ。
彼がいなければマリノスへの回帰は無かっただろうし。
ベッドの正面にでっかいフィーゴのポスター(ちょい前のレアルの頃のユニホーム)を貼ってる位好き。
っていうかベッカムが来る前のレアルはフィーゴのチームだったし、銀河系だったなぁ。
おっとぼやいてしまったのでこの辺で。

追伸
巻誠一郎選手には頑張ってもらわなければ!!

2006.06.12 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

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