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2024.05.18 |

ウクライナは沈むライナになってしまった

きっちりみましたよ。
夜勤者の特権みたいなものだ。

まずはアルゼンチン対ドイツ戦の感想。
アボンダンシエリの負傷が全てだったような気がする。

アルゼンチンは良いサッカーをしていたのだが、ドイツのDFはフィニッシュまでいかせなかった。
ドイツは地の利と体格という強みがありながら、アルゼンチンの体の強さと速さに手を焼いた。
接戦で好ゲームだったとは思うが、それぞれの特徴が見られなかったのが非常に残念。
実際、アルゼンチンが優勢だったと思うのだが、色々な意味でクローゼが同点ゴールとアボンダンシエリを負傷させて(笑)試合を決めてしまったなという印象。
アルゼンチンは拮抗した難しいゲームの中、負傷交代に泣かされた形だ。
ベンチにメッシ、アイマール、サビオラを残していただけに、この結果はやりきれない。
これがサッカーの運て言うやつなんだよな~と。

しかし、ドイツはこんなサッカーでは優勝は難しいのではないか?
と思わせる内容だったのが気になった。
次はどうなるのやら・・・。

ウクライナ対イタリア戦の感想。
試合後、シェフチェンコが「ウクライナにはピルロみたいな選手がいなかった」と語ったが、
その通りだったと思う。
シェフチェンコは本来ゴール前で決定的な仕事をするタイプの選手。
しかし下がってボールを受けざるを得ず、自分のプレーが出来なかった。
まあ、それだけイタリアの中盤のクオリティが高かったのだが。
それでもウクライナにチャンスが無かった訳ではなかったのだが、
全てにおいてイタリアが勝っていたし運もあった。
しかし、初出場でベスト8、スタジアムの雰囲気とプレッシャーの中、
ウクライナはよく健闘したと思う。

一方のイタリアはしっかり走れていたし、選手も好調。
変に熱くなって試合を壊す癖も影を潜め、穴が無い感じ。
意外と優勝しちゃうかも?。

今夜はポルトガル対イングランド戦!。
デコが出場停止なのが痛いが、必ず勝ってくれると信じてますよ!!。

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2006.07.01 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

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