[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
さっそく一月放置。
我ながら呆れてしまうな。
やはり夜勤は肉体的、精神的にコントロールが難しい。
いままでやってきた仕事が昼だったのがいかに健康的だったか思い知るな。
ペンタブも意外と疲れるのね、肩こりが酷いのだよ肩こりが。
昨日は休みだったので久しぶりにゆっくりできた。
たまっていたアニメを消化してコーヒー呑みながらネットでレコード屋チェックして。
今オンエアされているアニメはほぼ全部(楽しく)見ているのだけど、
次週が楽しみなのは、
涼宮ハルヒの憂鬱、うたわれるもの、ひぐらしのなく頃にの三本。
ハルヒは毎回色々凝っていて、次はどうなるのか予想できないのが楽しい。
主人公以外のキャラクターが全てデタラメな存在で、
毎回そのギャップで酷い目に会う主人公の自嘲や悪態が笑いを誘う。
以下分析。
登場人物達の日常のやり取りや特徴を詳細に追い、
美術を緻密に描く事で世界観、身体的リアリティを高め、
見ている者に親近感を持たせる。
そしてデタラメな設定や物語展開によってそれを痛快に破壊していく。
音楽も展開に合わせ上手く盛り上げている。
非常に高いレベルでシナリオ、演出、作画、美術、音楽が融合している印象。
うたわれるものは最初何がなんだかよくわからなかったが、
最近明確なストーリーラインが現れてきて、
主人公の生い立ちがこのストーリーラインがクロスして
いわゆる一代記、国盗り物になっていく様だと理解。
この手の戦記っぽいものは好みなのでどうなっていくのか凄く楽しみ。
悪い役人をやっつけるのは良いな(笑)。
ひぐらしのなく頃には作画、美術ともにレベルが高く、ハルヒと似た印象。
謎と情報の小出しが見ている側に飢餓感を煽り、
普段主人公と親しいヒロイン達(笑)が突然豹変するのが非常に怖い。
中原麻衣と雪野五月の演技力が光る。
見ている側にある程度最近のアニメに対する予備知識やお約束を理解していなければ、
即スルーされてしまうようなルックスの作品ばかりだ。
個人的にはテーマ性のある物語が好みなのだが、楽しみ方というのはたくさん種類があったほうが人生を豊かにすると最近良く感じる。
2006.05.13 | Comments(0) | Trackback() | 雑記
忍者ブログ [PR]