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2024.05.18 |

クロアチア戦を観ましたよ

試合見ないで感想を書くというのもの変だと思ったので、
今回はちゃんとTV観戦しました。

で、「今回も?」ってのが素直な感想。

中田も試合後言ってたけど、
暑さの中の試合なのである程度ペース配分を考えなくてはいけなかったのに、
同じようなスピードのままプレイし続けてしまった。
終盤、クロアチアは完全に足が止まっていたので、
上手くペース配分していれば、勝てる見込みはあったと思う。

普通、サッカーのセオリーでは、デーゲームで気温が高い試合の場合、
お互い絶対暑さでバテて足が止まりだすので、その時間帯が勝負。
長時間0-0の時、均衡しているのであえてメンバーはいじらない。

こちらの選手が明らかに消耗していたら、相手の先であれ後であれ動く(交代)が、
相手が消耗するのを待ってフレッシュな選手を投入した方が得策。
フレッシュ=走れるって言う意味ね。

普通とういか、ちょっと考えればわかるんだけど、
正直ジーコがどういうゲームプランを考えていたのか「今回も?」良くわからん。

稲本の交代、つまり早く先制したいという意図はわかるが、
後半頭っていうのはちょっと早過ぎた(試合中も思った)。
中盤の選手は一番運動量が多いので、
上記をふまえると選択肢としてはあまりよろしくないのではないか?。
確かに見せ場は何回かあったし、攻守に貢献したとは思うが、
やっぱり次第に消耗して目立たなくなっていったので、
結果的にも福西のままでもよかった交代だと思う。

玉田の交代は期待感はあったが、彼のプレースタイルはドリブル勝負、
あるいはクサビのボールをタメて二列目の飛び出し狙いなのに、前線で張りっぱなしって?。
普通、上背のあるFWが前線に張る戦術っていうのはあるが、
この試合、日本人は高さが無いから張ったって勝てる見込みはない。
むしろ小さいので、素早いプレーでチャンスをたくさん作れるので、
その点で言えば先発で使う手もあった。
終盤、下がってボールを受けてたけど、ボールタッチ数が少なくてゲームに入る前に試合終了。

大黒の交代はアリだが、
FW二枚投入してパワープレーといっても中盤が疲れてボールをつなげられず、
FWは無駄に裏を狙うだけなので稲本の交代と合わせて意味なし(笑)。

各選手の特徴も戦術に生かせてないし、
最初に挙げた試合展開の読みも無く勝負所が見えてない。

以下、選手評。
何度も繰り返すが、そもそも柳沢は怪我明けで走れない上、
決定的な場面でシュートをはずす癖のある選手。
宮本はセンターバックとしては上背がなく、大一番で大ポカ癖がついてる選手。
中村はテクニックとプレースキックがあるが、ミスをしても守備をしない選手。
稲本は90分走れる体力が無い上、流れを変えられず試合から消える選手。
この四人は問題。

三都主、加地は攻守のバランスを見なくてはいけないので、ある程度仕方が無いとして、
高原は得点力(ドイツ戦)はあるのに守備に貢献しすぎ。
中田、小笠原、福西は安定感があったが見せ場無く、
玉田、大黒は時間無さ過ぎて特徴だす暇なし。
中澤、川口だけが文字通り鉄板で獅子奮迅、孤軍奮闘、四面楚歌。

でもここまで高さっていうのがネックになるとは。
マリノスをひいきする訳じゃないけど、久保がいれば前線でターゲットになるしタメも作れるし、
ドリブルも出来てセットプレーで壁にもなるんだけどなぁ。
柳沢と比べ、同じ怪我明けでも久保の方が基本性能が高かったのに。
松田も高さと身体能力が高いし、「暴れん坊」も影を潜めて随分たつし、
センターバックもできるので宮本より基本性能がたかったのに。
終始テンション低いのはこれが理由なのかも(笑)。

ブラジル戦?今日と同じメンバーで同じ試合展開で同じ選手交代じゃないの。
もういい加減期待できる状況ではないよ。
ジーコがあれじゃ誰も選手たちに「頑張れ」としか言えないしね。

週間サッカーダイジェストのスーパーさぶっ!!劇場だけが楽しみだ!!。

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2006.06.19 | Comments(0) | Trackback() | 06年FIFA W杯

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