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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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最近アニメのことを以下略
「働きマン」なんだが、なんというか二律背反な面があるなと
「働く(戦う)女性」をしっかり描こうとしているのは伝わるが、主人公が恵まれすぎていると感じる
まあその辺はマンガ特有の装飾的(妄想、願望的)人物造詣なんだろうけど、
それが返って「働く」というリアリティと噛み合わない
意地悪な言い方をすれば、「愚痴を言えるバーがある」とか「良いマンションに住んでいる」とか
「逃げ道」が沢山用意されていて全然おもしろくならないのだ
「お話」を自然に進めるための「装置」としての役目もあるのだろうけど、
もう少しうまいやり方があるような
ただ、「働く女性を描いた作品」というのをあまり聞いたことが無いし、
作者が女性だというのがポイントだね
いわゆる女性向けの作品としてかなり意味を持つ作品だと思う
たとえば「女性向けビジネスコミック雑誌」とかまだ出来てないから面白いんじゃないかと
「女版島耕作」とかおもしろそうじゃないか?
そういう物の先駆けたり得る力は持っていると思う
それとは別に、毎回ビデオ編集(オフラインだっけか?)のままのカットを使っているのか、
ブロックノイズばりばりのカットが散見
いわゆる「本撮が間に合ってない」っていうやつなのだろうか?と邪推
2006.11.19 | Comments(0) | Trackback() | アニメ
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