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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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実はストロベリー・パニックを密かに楽しみにしている。
私を知っている人には理解して頂けるだろうが、私は相当にヒネくれている。
それはもう筆舌に語り難く、病的な程。
だからこのブログもこんなチクチクとした文体なのである。
自分でもいつまでもこのままではいかんとは思っているのだが、
我がままならぬのが人生なのだから、これも必然なのだろう。
人生観とは諦念観ではないかと最近良く思う。
ええっと、なんの話だったか。
そうだストロベリー・パニックだ。
まあ、随分とアレなアニメだ。
こんなんばっかり作ってるからアニメはいつまでも馬鹿にされるんだ、という言い方もできるのだが。
普段アニメに親和性を持たない人々に対してはこう言わざるを得ない。
こんなもの呼ばわりをしたが、むしろそれこそがアニメが持つ可能性のひとつだと信じている。
いや、そんな事が言いたいのではない。
ストロベリー・パニックの線はとても細く、それでいて微妙な太さがある。
これは実はとても大変な作業なのだ。
実習で原画を描いた時や、アニメーターの人達のクリンナップの練習を見て、
仕上げのクオリティも結構重要なのだと思い知った。
アニメの現場を知らない人たちにも、もっとその事を知って欲しいと思う。
だから初めて見た時、あまりに良くて凄いなと思った。
一応、アニメ専門学校で一通り学んだ身としては、そんなことを考えながら見ている。
で、ちょっと調べたらマッドハウス制作!さすが!
専門の時に少しお邪魔していたので複雑な思いをしております。
うなじがよいのだようなじが
「中原麻衣は性格がキツイ役の方が輝くなぁカレイドスターのメイみたいな」
2006.05.27 | Comments(0) | Trackback() | アニメ
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