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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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最近iPod的なものを買うか買うまいか思案して幾星霜
毎月Nanoが買える位レコード購入しているのがなんともイマヌエル・カントも
最近ノートPCをいつ修理に出そうか思案して幾星霜
不安定だけど使えないことはないのでタイミングが難しいのがなんともイマヌエル・カントも
イマヌエル・カントの本なぞ読んだ事ないが
イジメを苦にした自殺のニュースが多い昨今
高校の必修漏れがばれて校長が自殺するニュースもある
死んだら責任果たした事になるのかのう
随分やっすい責任だ
大人がバカだから子供が地獄に落ちる
高校の時、「これからの時代は単純労働ではなく頭脳労働が主流になる」とか考えていたが
実際に社会に出て働いてみると、その考えは間違っていた事を嫌って言うほど思い知らされた
ていうか実はそこのクオリティが一番重要だったりして
社会で働いていた頃はいわゆる「最低所得層」とされる「契約型単純労働者」だった
それでも地元に有力な企業が結構あったので割りと収入は良かった
肉体労働がメインだったが仕事は楽しかったので一生懸命やったが
社員はバカばかりだったのでやる気は空転し次第にウツを患うようになった
純粋でバカ正直で世間知らずだったんだね
社会ってなんだろうとか真剣に考えるようになったのはこの頃だった
社会に出て学んだことは
人間て基本的に自律成長しないということ
自ら望まずしては知は得られないのだが
知を求めると論にとらわれ現実から遠くなる
勉強とは「学ぶもの」ではなく「得たものの集合体」なのではないのかと思う
学校出て普通に就職した人間ほどバカな社員になる
そういう人間を私は「田舎者」と呼ぶ
そしてそんな「田舎者」が私は大嫌いなのだ
2006.11.09 | Comments(0) | Trackback() | 雑記
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