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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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07 J1 第3節 鹿島 vs 横浜FMをNHK BSで見た感想
前半立ち上がりの時点でウチの出足の遅さにコンディションの悪さを感じ
なんかいつもの負けパターンだなあ、と嫌な予感が
全体的に足元のへパスが多く、連動した動きを作れない
その上相手の出足が良かったので守備的になりすぎて攻撃にリズムがなかなか生まれない
鹿島の守備の上手さ、攻守の切り替えが早さが目に付く
それでもいくつか決定機を作れていたが、ミスをマルキーニョスに上手く決められる
後半しばらく膠着状態で「また1-0の負けパターンか」と思った矢先に小宮山がゴール!
去年までのマリノスにはなかった闘争心を小宮山から感じ、ひさびさに熱くなる
だが選手交代が後手にまわったツケか鹿島の交代で入ったダニーロに決められ失点
その後も惜しいシーンがいくつかあったが決められずそのまま2-1で試合終了
接戦だっただけにとても悔しい結果となってしまった
雨でピッチがスリッピーだった事と、寒さが選手のコンディションに大分影響していたように思う
それが決定機まで持ち込めてもゴールできなかった要因ではなかったのかなと
鹿島にチーム作りという点で一日の長があるのが如実に現れた結果なのかもしれない
それでもウチの両サイドの攻撃力と中央の突破力は凄まじいものがあるので
このままコンビネーションを成熟していけばいい線までいくんじゃないか
河合がケガから復帰すればもっと守備力がアップするし
結果は悔しいがまだまだ戦える希望は持てた
2008.03.31 | Comments(0) | Trackback() | 雑記
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