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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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今回は書き溜めたものにちょっと近況を混ぜた
そしたら散文過ぎたw
読みにくくてスマン
まあどうせ週一くらいしか人こないからいいかw
何時良くなるのか?というメドが付かない、
というのは非常にイライラする
イラつきというのは体力をとても消耗するので、
そのうちに収束するんだけど
それまでは小さかった不安が次第に大きくなってく事に気が付く
怒りというのはある程度落ち着けば沈静化するよね
怒りの「質」にもよるけど
仕事帰りバス乗ったとき、
列に並ばないで乗ろうとした眉毛剃ったバカ女子中学生三人がいたので
真剣に怒鳴りつけてしまった事があって
体調的に気分が悪かったし、超眠たかったんだけど
自分の中で何かが爆ぜたんだねw
三回ほど挑発されたので殴りかかりそうになったけど、そこはさすがに我慢した
もちろんもういい年こいた大人だし、事件なんか起こしてもエコじゃないw
それよりも自分が怖かったのは「やるんなら徹底的に殺っちまえ」という狂気が
しばらく自分の中で消えなかった事、しかも具体的に
「こう殺っちまおう」とか「これなら他人に迷惑がかからない範囲で殺れる」とかね
気が付くとそんな事ばかり考えてて自分で怖えぇとか思ったり
戦争ってこんな精神状態が続くのかなと少し思ったり
自分の中での「怒りの質」というのがまだまだ未知数だと知ったので
やっぱ人生まだまだ生きる価値あるなぁとも思った
神経質というのは二通りあると考える
ひとつは「変化」に過敏で、ちょっとした変化に気付いて、
それが気になって仕方が無いタイプ
潔癖症などの性格的なものと言えば分かりやすいか
もうひとつは論理的思考から判断される、
いわゆる常識から外れた「奇行」を見逃せないタイプ
自分は後者と自覚するんだけど、
逆に「論理的思考」とやらの正当性はどこからやってくるのか?
という疑問が発生するわけで、さらに自分を追い込むわけですね
だから哲学とか作家やってる人とか精神とか病んじゃう人が多いわけだ
「病は気から」と良く言うけど、
「気」というのは自覚したり
外部から観測したりする事がとても難しい
今回の事で思い知ったんだけど
医者も万能ではないし、ましてや自分なんか
お芝居で「自分の体は自分が良く知っている」というセリフがある
もし目の前にそれを平気で書く作家がいたとしたら
富野「ぶんなぐるぞ!」
という気分が良くわかりますw
2009.09.06 | Comments(0) | Trackback() | 雑記
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