真夜中の公園は猫の溜まり場

なんか色々と些事を積み重ねて悲喜コモゴモな日々ですよ
欲しいシンセが少し安くなってて三日悩んで決断して店に電話したら売れちゃってたり
シンセを買ってしまっていたら貯金が崩壊する所だったので良い様な悪い様な
だが半年に一度中古で出るか出ないかというレアなシンセなんだよなぁ…

orz

ニコニコでバイオ５のプレイ動画を鑑賞中
パートナーのシェバのフィールドＣＧがエロス
技術的なところで気付いたのは、３Ｄのキャラ塗りがペインターっぽいなという事
ストⅡの新作といい、CAPCOMのCGチームはなかなかやるなぁと関心しました
そこかしこにチャンレンジを感じて好感触です

XBOX360また欲しくなってきたな…

深作欣二作品は止め絵と手持ちカメラのコントラストがハッキリしていてとてもカッコイイ
仕事としては最悪だけど

CSでダンバインを見た
富野演出で毎回感心するのは、冒頭導入のカットを工夫してるところ
止め絵を避けて、カメラが斜めにスライドするカットを３カットくらいオバーラップ
これがとても物語に入りやすいリズムを生む
絵作りも単純にせず、スライド方向とは逆の方向に動く物を配置したり

人間は動く物に集中する
「動き」というのは「予備動作」と「本動作」があって、たとえば「走る」なら
「力を溜める動作」→「走る動作」→「止まる動作」
これらを普段からごく自然に目にしているから、これがないと逆に不自然に感じる

物語の起承転結というのもここら辺にヒントがある気が