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1979/10/18
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躁と鬱が激しい
万年思春機
某アニメ専門学校を卒業するもバイトの日々
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2024.11.28 |

西村ちなみ版猫娘可愛いなぁ

目に見えない何かがなんかいろいろ滞ってますよ
携帯とかね

日曜日に「アイドルマスター」の感想等を書こうとしたところ
昨今のサンライズ作品における富野監督の演出論的影響が見当たらないのはなぜか?
という、おもしろい思いつきの元、いろいろ書き散らしまとまらぬまま放置
最近は新書ばかり読んでいるせいか、書いているうちにどんどん憶測や考察が多元化し
系統樹の様に分岐して行き上部構造へ行ってしまいました

最近買ったマンガ
あさりよしおをの何か変な探偵モノと「るくるく」(やっぱりこの人のブラックユーモアは大好き)
ウエダハジメ「フリクリ」の新パッケージ(新作へのお布施なのだ)
唐沢なをき「犬ガンダム」(最後の御大のコメントが爆笑)
くらいなもので、新書の方が圧倒的に多い

「はじめての構造主義」はとても面白かった
この本で自分は構造主義者だった事が良く理解できた
「文系だから数学は苦手」という文句を良く聞くが
それは不勉強なだけだ、と思う
論理とは数学に宿るのだから

一次的にファイヤーウォールを切っていたせいでウイルスに感染
いろいろ調子悪い

お腹の調子は良いけどね

書き散らしの一部を掲載
まあ感想だ

「ウエルベールの物語」が地味に超展開で笑える
女を襲って押し倒したのに押し返されて逆に刺される王子とか
毎回アレなドジ踏む刺客君とか演出が少し古かったり
シナリオの細かい展開がちょっとそれはどうなのよ?
ってところがあったりしてドラマに緊張感がないなぁと(笑)

緊張感というと「ぼくらの」だが「なるたる」みたいに暗くて話の展開が遅いのは苦手だ
しかしサンスペンス、スリル感は目を見張るものがあるが
原作者がデビューした時ちょうどアフタヌーンを読んでいたなぁ
中三から高校生の頃だったか

ようやく「地球へ・・・」をリメイクする意味がわかってきた
昨今の軽いガンダムブームの流れから軽い八十年代リバイバルを感じるのだが
相次いで人気少女漫画がアニメ化される中で当時の少女漫画における
代表作だった(らしい)「地球へ・・・」をリメイクする意義は十分にある
しかも、三十代以上の女性とその子供たちを取り込み、おまけに出版社も絡めるし商業的においしい
気になるのはキャラデが結城信輝のアニメは大ヒットに恵まれないというジンクスだけか
個人的には大好きなんだけどなぁ(泣)
「ロードス」とか「エスカフローネ」とか俺にとっては「青春」だった

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2007.05.16 | Comments(0) | Trackback() | 雑記

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