真夜中の公園は猫の溜まり場

日曜日は横浜で服買ってサッカー観戦しそのまま仕事へ

服は一万円くらいの予算だったが結局２万ほど使ってしまい
サッカーも当日券自由席２６００円の予定が完売でSB席４０００円の出費

本当はパンツをメインに買う予定だったのだがＴシャツを五枚も買ってしまい、パンツは一枚だけ
しょがないので今月の給料で買う予定
やっぱ良い奴が欲しくなったのでひさしぶりにマルイとか行くかなー
メガネも欲しい、というかレンズにうっすら傷が付いてて仕事中にちょっとヤバイ
でも安物はイヤだしなぁ～トホホ、とか
買ったＴシャツはまたしてもアディダスとナイキ
ナイキのシャツは買った当日にコーラこぼして早速洗濯中
これらに合わせたスニーカーも欲しくなってきた

ああ…物欲は尽きぬな

今日はwebカメラで１０分録画してFLVエンコードテスト
こうしている間もエンコード中
スゲーウゼームカツク三時間もかかりやがるか
やり方は意外と覚えてたがゲーム実況とか気が遠くなるな…

マリノスはついに桑原監督が解任
個人的には遅すぎた感があるが、まずは前進したなという印象
監督自身、チームのどこが悪いか理解出来なかったのか、
それとも自分のやり方を貫いていただけなのかどちらかわからないが、
毎回同じような試合展開にはもううんざりだった

去年までの早野前監督の「走るサッカー」から、
今年は「ポゼッションサッカーへの転換」ということで
桑原新監督の手腕に期待していたのだが、実際は
「走るサッカーを捨てた上で、新たにポゼッションのサッカーを構築」してしまった様に思う

現在、世界で最もモダンなサッカーといえば「走る」なのだが、
去年のマリノスはそれを実行し、ある程度良い結果を残したがリーグ終盤から徐々に失速していった

理由は簡単で、現代のサッカーおいて９０分フルパワーで走り続ける事は不可能
長いリーグ戦の中でそれを続けていく事はとても難しい
だからサッカーにおいては「絶対」ということは起こり得ず、それが永遠の悩みでありおもしろさでもある

そんな中でどうやって「緩急」をつけていくのか、
その緩急の部分が「ポゼッション」と自分は理解し期待もしていたのだが…

開幕は実際その部分が上手く出来ていたように思うのだが、
その後戦術が浸透していくにつれて全体的に運動量が減っていった
さらにそこに的外れな選手起用が合わさって最悪の状況になってしまった
おそらく本来は「走った上でポゼッションしていく」という戦術だったのだろうが
コーチの選手に対する要求が誤って伝わり、「常にポゼッションしろ」となってしまったのではないか

まあとにかく自分の中での胸のつかえがひとつ取り除けたので良かった
まだまだリーグは続くので出来る限り観戦には行くぞ！！