真夜中の公園は猫の溜まり場

仕事四連戦の終わり
一週間休みの始まり

明日はマリノスホームゲーム
その後仕事仲間にFC東京ホームゲームに誘われたのでハシゴ観戦の予定

今年はアクティブだぜ！体調も良いしな

それにしてもHDDレコーダーで春アニメ新番みているのだが
世界観、舞台設定からしてズッコケてるからドラマが成立しないし、演劇的深みが

絵的にもリアル画でも平気で漫符使ったり
（最近作品の傾向を無視したデフォルメ演出が散見されるようになったな）

典型的なラブコメ、ギャグ作品以外まともそうな物が

声優のチョイスもナチュラル系が少なく、
「役を作る（いわゆる上手いとされる）」タイプが多くて
いわゆる「コッテリ系」ばっかりで耳が飽きる

「時代」を追うのではなく、「流行」や「リスク回避」を追求した作品が多い

いまCSでダブルオーみてるんだがツマンネーナ
画作りやデザインはやたら凝ってるんだけど物語に無関係なので演出的に無駄
環境デザインというのは登場人物たちの生活観を暗に説明するのだが
「高度に発達した社会の戦争」を考えた時、物語として成立させる場合、
実際のドラマ作りを考えたらものすごく難しいというか、日本人のリアリティのなさの反証？
イラク戦争と日本の関係で一本作品作れるか？という話だ
秘密組織が超兵器で武力介入？
その兵器を作ってるのはどこ？構成員の背景は？人種は？宗教は？
そのへん「カイジ」は真に迫っていたなぁ

なんか劣化ジェリドがいたな