真夜中の公園は猫の溜まり場

休みすぎで季節感ねーやｗ

体調は８割方良くなりましたが、まだ一日分の体力がなかなか戻らない
残りの２割の不快感が完全に取れれば完治なんだけど
ちょっと前まで昼間１２時間連続起きていられたんだけど、熱出してからはイマイチ
日ごとに体調は上がってた最中だったのに熱出して大分つまづいた

なんとか誕生日前には復帰したい

ふと思うが
いままでの自分の生活習慣は狂っていたかもしれない
胃がおかしくても我慢して仕事行って、毎週一回は４８時間起きてたり
２週間下痢気味（しかも血混じり）でも医者に行かないとか、熱出しても医者に行かないとか
仕事明けのまま買い物行って飯も食わずに一日中歩いてたり
風呂入ると疲れがでて次の日起きられないので出掛ける前だけ入ったり
体力無いくせに一日二食しか食べず、腹が減ったら寝ちまえルールをがあったり
衣食住でストレスをかけまくった数年だったような気がする
本気で生活見直してやらんといかんぽんかんいよかん

クレヨンしんちゃんの原作者が亡くなったのはショックだ
ちょっと前にらしくない深刻な回が連載されたのがネットで話題になっていて、
少し気になっていたのだが、まさか事故死とは…

これだけ愛された漫画がこれからいくつ生まれてくるのかを考えるととても寂しい

YOUTUBEでニュース動画を見た時に少しだけその連載回をみたのだが、
しんちゃんの通う幼稚園児の保母さんの婚約者が９１１テロに巻き込まれ突然亡くなり、
その保母さんが悲しみのあまり自殺未遂にまで発展するという大分重い話で

おそらく９１１のテロ以降、長年エンターテイメント漫画家としてキャリアを積む中で、
「作家としての表現したい」という自我が少し顔を出しただけのように感じた
大手メディアで有名な人間の一人としてやらなくてはならない、言わなくてはならない事をやっただけ
事故は崖の上から写真を撮ろうとしての滑落死だというのを聞くと、
「死」に対して何かを模索していたのかもしれないとも感じる

これは想像だけだが、原作とアニメの方向性の違いに懸念を感じていた
サラリーマン向け成年誌に連載されていた原作をプライムタイムに乗っけるという事は、
それだけ原作に「手を入れる」という事であり、もし原作者が自分の作品に自尊心や
「自分の表現したい事」が多分に含めているとしたら、これは大問題である

だがそこはエンターテイメントに徹するジャンルでキャリアを詰んだ人なので、
うまく行っていたのだと信じたいが、ここ数年の「クレしん」といえば劇場版の出来の良さであり
TVの街頭インタビューで語る人々もアニメの「クレしん」しか知らないと思われる
もしそのアニメが有名になった事で原作者をある意味「追い詰めていた」のだとしたら

そんな事を考えてしまう