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1979/10/18
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躁と鬱が激しい
万年思春機
某アニメ専門学校を卒業するもバイトの日々
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2024.11.28 |

ボルゴ ボルロク ボルシチ



世界名作劇場ポルフィの長い旅をアニマックスで流し見
CS?か何かで最近作られたらしくデジタル制作

名作劇場というとラスカルとかアンが好き
演出的には母を訪ねて三千里が最高峰だと思うが
ストイックすぎてマルコが怖いと感じるのは

ただのアニメ中毒者か

意図的に過去の名作劇場を踏襲した演出が散見されるのだが
( ゚Д゚)ナニカ?違和感があるぁと思っていたら早速アニメ脳が反応
おそらくフィルム時代の撮影に秘密があるのではないかと推測
撮影台の微妙なセッティングで上手く遠近感を出しているのかな?
カメラのレンズのとセル重ねの歪み加減もあるのかもしれない
線画をスキャニングした時のアンチエイリアスの深度も関係してくるだろう
撮影部の特殊技能というかテクニックがあってあのセルと背景のマッチ感が出てたのかも
デジタルで再現しようという意図以前に、「そこ」を感じ取っているのだろうかと疑問が付く

最近はグラデーションがかかった陰影とか流行ってるけど
これはデジタルならではの新しい表現だと言えるが
個人的にいつも言っている、実写における「ビデオ」と「フィルム」の
リッチ感の差ととても相似している様に思えてならない

演出か撮影の技術なのだろうが、クオリティコントロールしているのは
イニシアチブを執っていたのはどちらなのかとても気になる
そして、もし演出家がコントロールしていないのであれば

俺だったらその演出家を「出崎統作品を見て勉強してこい!」と叫びながらぶん殴る!

とか思いました
新作はあんまり良くないけど…

日曜日に渋谷の楽器へ行って新しいアナログシンセ買いました
超久しぶりに行ったので店が移転してたの気が付かず
軽く迷ったので店に電話して聞いたらあんま変わってなかった
お店は超狭くて、そのくせ試奏はラージのスピーカーで爆音
おかげで普通より良さげに聞こえるプラシーボだっけ?

だが爆音最高

それにしてもそばにあったスニーカー屋が超気になったが超我慢

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2008.12.17 | Comments(0) | Trackback() | 雑記

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