真夜中の公園は猫の溜まり場

仕事部屋にＳＯＮＹのＳＭＳ－１Ｐという小さなパワードスピーカーがあって
いつもそれでラジオを聴きながら仕事をしているのだが
ＦＭのＪ－ＷＡＶＥしか聴けないので最近はノートＰＣを持ち込み
スピーカーと接続してＭＰ３を聞きながら仕事をしている

で
長く聴いていると高音落ちがどうしても気になるので
ＰＣ内蔵の１０バンドパラメトリックＥＱで１２ＫＨｚ周辺を持ち上げて聴いていたのだが
「オーディオの価値観や嗜好というのは聴音体験が決定するのではないか？」という事に気付いた
普段、ＹＡＭＡＨＡのＭＳＰ３というパワードスピーカーでレコードを聴いてるのだけど
「ＳＯＮＹのＳＭＳ－１ＰってＹＡＭＡＨＡのＭＳＰ３に比べて高音落ちてない？」と思ったのでＥＱを上げたわけで
つまり、自分が良いと思っている音は「既知体験の再現」が元になっていると
新発見ですよ奥さん！！

まあ
最近ＷＭＰのＥＱを使うと音が割れてしまうので
ずっと「へんだなぁ」と思っていたのだが
内蔵サウンドボードに専用？ソフトウェアが入っていて
よく調べるとコイツが勝手にＥＱ設定していたのが判明
そりゃ二重にＥＱかければ音も割れるさ！
つーかなんでＥＱをＯＦＦに固定できないかなぁ！
好きとかそんなんじゃないんだからね！！
となったわけで
そんな最中、この「スピーカーの嗜好論」的なものを発見したのだった

ああ、結構書き直ししちゃったなぁコレ
この三倍の文章量くらいね
ひまでは無いはずなのだけども・・・
「ＮＡＮＡ分析的なもの」も放置したままなのになぁ
とほう～～

・・・ちょっと遠坂凛ぽくね？