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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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「シャングリラ」のつまらなさは異常なのでもう切るかなぁ
炭素取引が世界経済の中心になってるっていう設定は面白いんだけど
主人公たちの物語に全く関係してこないというか
設定的には関係してるんだけど、見てる側には全く伝わってこない
「セリフ上だけで言ってる」だけで、生身の人間の「生きた言葉」になってない
おまけに絵描きのエゴの塊でしかないキャラデザじゃ余計に物語から遠ざかる
というか、全体的に意味不明なキャラが多すぎる
日本人って意味もなく女の子に超人的な力をつけたがるよな
たとえば、昔レイアースというのがあったが、あれは「信じる心」というのがまずあって
異世界ではそれが力となり、物語の柱になっていた
劇場版攻殻機動隊では草薙素子が全身義体化よって生身の数倍の能力を手に入れるが
それ故に性別や自己のアイデンティティの在り処に苦しんでいるのが出発点
「世界」と「主人公の心体性」がうまくリンクしてる良い例だ
絵的にもそういうのが伝わりやすいようにデザインされている
レイアースなんかシンプル過ぎるくらい
取引そのものの描写もCGでかっこよくやってるつもりなんだろうけど
本物のトレーディングと同じで感覚的に認知しにくい
根本的に伝わんねー設定なんだよな
それを「どう伝えるか」が勝負所なんだけど作り手が「そこ」をわかってない、あるいは逃げたか
もすこし見てる人の事も考えて欲しいな
オリジナルはこういう事になりがちだよなぁ
おそらく監督がコントロールしきれてないんだろう
「絵描き」と「文芸屋」が別々に仕事してる感じというか
それをリンクさせるのが「演出」の仕事なんだけど
危機から復活を遂げたカプコンは世界企業に変われるか
カプコンの代表はよくわかってる人だな
デザイナー出身でこの辺がわかってる人はなかなかいないんじゃないか
これくらいの感覚を持って欲しいものだ
蒼天航路は芦田豊雄の最新作なんだね
前にも書いたけど自分の中で魔神英雄伝ワタルは特別な作品なので毎回楽しみです
原作は初期を少し読んでたので大体把握してる
王欣太の作品は高校生の頃アフタヌーン読んでた
三国志も大好きで、小3で中学生向けの文庫を読んでましたよ
中学の時に横山光輝のアニメ三国志も大好きで良く見てた
独特の横山光輝のキャラを荒木伸吾、姫野美智コンビがかっこよくアレンジしてて
当時OPのテロップで「聖闘士星矢のキャラデザの人じゃん」とかTVの前で言ってました
さすがにマッドハウス制作なので、いい意味で原作遵守が遂行されてるね
それがマッドハウスの良い所でもあるし、物足りない所でもあるけど
とりあえず芦田豊雄のスキルを感じたのは衣装の情報量のコントロール
そもそも原作の絵の力がとても高いので、これをアニメにするというのは労力が半端ないと思われるが
上手いこといなしている印象
横山光輝のアニメ三国志に負けてませんよ
で、一番気になったのは曹操役宮野真守の演技の芯の薄さ?というか
君主としての見たとき、三国志の中で曹操はブッチギリの豪胆さがあって
劉備は諸葛孔明と関羽、張飛セット、孫権は親子三代と周囲がサポートして初めて機能するが
ピンでしっかり存在感を発揮する図抜けた才能をもった人物な訳よ
それを二十代そこそこの若者が演じ切れるわけがない
のは分かってるのであんまり気にしないようにしてますが
個人的には好きじゃないけど人気、実力ともに申し分ないしそれは認める
この動画、実際現場にいて左側でバキバキに踊ってましたwナツカシス
新しいPCを今月か来月くらいに買ってしまおうという気になってます
予算はモニタ込みで十万円自作マシン
どうにもオーディオインターフェイスとDAWが安定しないのでストレスが溜まってしょうがない
とりあえずマザーボードとCPUは決まったのでOSを64bitにするか考え中
昔組んだPCのケース捨てなきゃよかったなぁと今頃思う
最近は静音系アイテムや冷却システムとか流行になりつつあるのな
2009.05.22 | Comments(0) | Trackback() | 雑記
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