真夜中の公園は猫の溜まり場

暇なのでブログ更新ｗというのは冗談でもない現状ですよ
ツイッターがとても使いやすいので、どうしてもね
でもパーソナルな事はブログの方がいいと思った
最近のツイッターは個人の感情をむき出しにしたつぶやきが増えて
それを見て不快に思ったり、そう思わせるようなつぶやきをしてしまいそうで
せっかくソーシャルなんだからセルフフィルタリング、ゾーニングでと
でもキライなものはキライ、とつぶやく事もあるけどｗ

体調は大分上がってきて、コーヒーも普通に飲めるようになった
それでも仕事明けは疲れがひどくて２～３日はほとんど動けないけど
特に最近は寒暖の差が激しくて若干不調でちょと大変だった
しっかり食べてしっかり寝れていれば良いんだけど、質とか量の問題もあり
健康というのは一度損なうとなかなか取り戻すのが大変だと思い知る
まあおかげで仕事も行きつつしっかり休みも取れてるのでバランスが良い
この仕事始める前くらいの体調に戻せそうな予感もある
それまではもう少しゆっくりしようかなと
とりあえずＷ杯が終わる頃まではねｗ

最近見たアニメの話
「花咲ける青少年」が結構おもしろい
少女漫画原作なのでリアリティとかは度外視するとして、
原作モノはある程度ドラマが完成しているので安心して見られる
演出作画が良くも悪くも中位を維持している所も感心
一番に思うのは、声優が非常に良いパフォーマンスをしているなという事
主人公役の遠藤綾が他の男性声優に負けてないのが全体に良いバランスをもたらしてる
ドラマの中での役割をしっかりカバーして有り余る

逆にもう切ってしまいそうなのが「こばと。」
なにかもう全てが「用意されたドラマのようなもの」にしか感じられない
そもそもＣＬＡＭＰは苦手なんだけど、これはかなりきつい部類
きつく言うなら「同人世代のコピー＆ペースト」の羅列
絵に魅力があるのは理解できるけど、どうしてもそこが鼻につく
ルールの中ではトップクラスかもしれないけど、作品には程遠いというか
「作家の顔が見えない」んだよね
時代を経ても人の心の形は変わらないが、セクシュアリティのトレンドは変わる
ＣＬＡＭＰはそのトレンドに合わせるのはとても上手いんだけど質が足りてない
トレンドは消費されるだけだけど質があるものは残るし目に止まる

同じＮＨＫで同じ時期に放送されていると考えると非常に興味深い