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躁と鬱が激しい
万年思春機
某アニメ専門学校を卒業するもバイトの日々
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2024.11.28 |

「考える」という病?




風邪薬の副作用?後遺症?なのか、強烈な不快感のぶり返しに苦しんで2日も寝込む
結局半分にしていた心療系の薬を元の量に戻したら、あんなにつらかったのが良くなった
なのでもう二週間、薬は元の量に戻す事に
先月末あれだけ調子良かったのに、一度ずっこけただけでこの様かと思うとさすがに心が折れた
これがユウウツというものなのか、と自覚したりしなかったり
いっそ骨折とかだったらもっと楽だったのになぁとか負の方向に考えたり

いかんなーダークサイドに引き込まれとる

「暇が無い」というのは「暇つぶし」しなくていいのである意味楽だな、と改めて思う
「暇」を「潰す」わけだから、手ぶらなのに目的が無いわけで、
自分の中でこの空疎な感覚は苦痛以外の何物でもない
もちろん肉体的に制限がかかっているので、しかたが無い事であるのは理解できるんだけど
「気持ち」というのは、なかなか思い通りにならないものだ

ふと、愛だの恋だのもその内の中ものなのかもしれんなぁ、とか考えたり

自分の中で愛だの恋だのは「物語的」には「おもしろい」とは感じるし、世間的にもそうなのだろうが、
自身の問題として考えた時に、じゃあお前に「愛」だの「恋」だのの感情があるのかと問われるとちょっと怪しい

どっかで見聞きしたもののつぎはぎで「物語のようなもの」を作る事に激しい違和感を感じがある
それが自身の表現か?と問われたら返す言葉もない
作詞作曲する時も同じような感覚がある
自身のオリジナリティから発生してないものが作品と呼べるのか?という呵責にとらわれる
それを忌み嫌って今まで生きて来たし、それが拠り所でもある

まあ最近はそれも「いい加減にしてみたら」という気分も生まれつつありもするけど
そうやって「肩肘張って生きていく」のもどん詰まりというか「飽きてきた」というのはある
だが、「愛している物」はいくつかあるけどね
サッカーに音楽、そしてアニメと映画だ
これらは本当に心の底から愛していると胸を張って言える
願わくば自分もそのような「愛されるもの」になりたい、というかならなければならない

話が大分逸れた
愛について自分の心に問うた時に、いたたまれないのは気持ちが相手に届かない事
希望と同時に大きな落胆が胸の中を交錯する気分といったら
その気分が今の自分のおかれている心理状況にとても近い気がして

その内もっと詳細に少女マンガついての考察をブログで書こうかな


「プリンセスラバー!」というアニメを見た。エロゲ原作でオリジナル展開かな?



エンターテイメント映画的構成と漫画的誇張(エロゲ的)のブレンド具合が絶妙
作画は言うまでもなく半端無いクオリティなのだが、むしろ制作側の見極めがしっかりしてて、
それが作画にも上手く伝播したんじゃなかろうかと推察
ちょい調べたらシリーズ構成の人はこの手のが上手い事で有名な人らしい
そして制作会社がサテライトから独立したスタジオと知れば安牌か…
商品としては極上の出来、と言って良いクオリティだった
後半がなんとなくセガール等のアクション映画を連想させる様な演出から
監督はある程度映画的演出志向ある人がなのかなと
何というか「仕事」を完璧にこなしたなぁという印象がある
次回作がどうなるのかで作家志向なのかアニメ屋なのか見極めてみたい
二期がもしあるなら学園編をやるべきだと感じたというかもっとラブコメが見たいなぁw
その時監督が受けるか受けないかで判断できる?まあそれくらいラブコメとしてのヒキが強かった
サッと見られるので暇なら是非見て欲しい

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2009.11.13 | Comments(0) | Trackback() | 雑記

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