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ベンチの上で猫が二匹、桜の木を見上げていた。 猫にも桜の美しさがわかるのだろうか?。
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勝利の喚起に沸く夜勤明けの夜だった。
ようやくマリノスが勝ちました。
最近の「試合は支配するもののなかなか得点できない展開」だったので、
いやな予感がしたのだが、二点目を流れの中しっかり取って一安心。
やっぱり上野良治が帰ってきたのが大きい。
彼がいるのといないとでは中盤の安定感が違いすぎる。
そして徐々にではあるが、山瀬功治が持ち味を出せるようになってきた。
この「治コンビ」はこれから大活躍する予感がするぞ。
ぜひ次節もスタメンで見たい。
それにしてもドゥトラの先制ゴールの歓喜の姿は、
サポーターの気持ちを代弁するかのようだった。
思い出すと軽く泣きそうになる。
「オーバーサーティーが多い」のが不調の原因かとも思われたのだが、
そうでは無いのかもしれないと、今回の試合を観ていて思った。
やはりベテランがしっかりコンディションを整えて安定感が出せるようになれば、
このチームは強いのだ。
チャンピオンチームというのはおのずと試合数が多くなっていき、
ベストメンバーのコンディションがどうしても悪化していってしまう。
そこで若手や控え組の奮起が必要だったのだが、それがどうしても足りなかったり、
怪我で長期離脱が重なってしまうと、今回のような悪循環を引き起こしてしまうのではないか。
なんにしても勝てたことはよかった。
あとはこれを続けていくことが大切。
まだまだ優勝はあきらめぬぞ。
2006.07.31 | Comments(0) | Trackback() | マリノス
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