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某アニメ専門学校を卒業するもバイトの日々
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2024.04.24 |

ドラムロールケーキバイキング


pendulum - slam


イギリス人はわかってる人が多いなぁと思うPV

以前、西尾維新の「なんちゃら少女りすか」というラノベを
友人に半ば押し付けられる様に借りたが、
わずか10ページ足らずで脱落した自分がこう言うのは
ある意味当然なのかもしれないが、あえて言おう

「アニメ刀語はつまんなかった」と

そもそも小説を映像化するというのは非常に難しい
小説と映像とでは時間のコントロールが根本的に違いすぎる
原作者が同じ「化物語」はその辺うまいことやってたんじゃなかろうか
新房昭之監督独自の演出手法が上手く原作にはまってたというか
「化物語」見てないけどDVDとか売れてるみたいなので

原作を読んでないのを留意した上で言うが、一時間も尺がありながら
設定紹介のための長セリフの連続で話がちっとも先に進まず、
戦闘中も設定をだらだらしゃべり続け、ようやっと島を出る所で終わり
絵的にも引き画が少なく、寄りの画が多くて視覚的に飽きる
そもそもセリフに情報量が多すぎるし長すぎる
だから全体的にテンポが悪く、見ていてどんどん飽きてくる
演出的に一体この一話の中のどこに「ピーク点」を持っていくつもりだったのか、
計画性が全く感じられなかった
なんか原作をそのままシナリオに転写したんじゃないか?という気がする
「原作尊守という名の映像原則の放棄」というのはアニメではよくある事なので
まあ、「小説」が原作なのでこれは仕方がない結果なのかなとも思うけど
原作の売りがこの長セリフだとしたらそれは仕方が無い事なのかも

キャラクターの線の少なさは個人的にはとても好きだが、
背景もデフォルメ気味で、悪い意味で両方とも「馴染んで」しまっていて、
これも画的に飽きる要因になっている気がする
やはりHD制作だとキャラや背景の線画レベルで気になってくるなー
普段カートゥーンネットワークやディズニーチャンネルで洋アニメをよく見るんだけど、
色彩的にキツくて長時間見てらんない事があるんだけど、それに近い感覚
「人物と背景の色彩的距離感」というか
実写でも衣装や照明、セットはとても大事な視覚演出のひとつだしね

そんなこんなで今日初仕事っぽいですよ

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2010.01.27 | Comments(0) | Trackback() | 雑記

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